2017年5月25日木曜日

第2回 ぎゃらり~animo展

ぎゃらり~animoに於いて「第2回作陶展」を催す。






今日やっと全ての準備が終わった。明朝一番の長距離バスで東京へ向かう。

多くを語らず。

多用鉢に施したデザインを楽しんで頂き、その他の器の醍醐味を味わっていただければ
幸いだ。

お時間ある方、どうぞお出かけ下さいませ。現場でお待ちしております。




2017年5月12日金曜日

陶器市 まつりのあと ひとりごと

だんだんわかってきた。

どんな場合でも じぶんの出来ることを いっしょうけんめい やればいい

だれそれはこういうものを作ってる だれそれはいくら売った あそこはここは

こんな店構えだ あんな応対してる こんなに並ばせて列つくってる

だから何?

すべて他人がやってることじゃん

ぼくはこうするよ それでいいじゃん それっきゃないっしょ!

考える 悩む 図る  人としてあたりまえ とどのつまり 私がここにいるだけ


頑張れるときはいつも立ち向かう 

ふりかえるのはゴールまぎわでいいかな

陶器市 いろんな人とであう いろんな畑のはなしをする わかる わからない

さいごは 人と人とのはなし ブレはない

若いひとたちが圧倒的に増えた どんな器がほしいんだろう こんな図柄はどう?

水商売のひとたち ほとんど来なくなったなぁ あのときはらくだったなぁ

こちらはお金をいただいたり おつりをわたしたり あとは水商売のかたたちが

すべてやってくれた 勢いがあった イケイケの陶器市 むかしのことだ

陶器市=安値 の公式がやや崩れぎみ  陶器市=よさげの品がいっぱい

作り手はもっともっと努力しないと  おきゃくの目はごまかせない

いい作品がいっぱいならぶ 陶器市にしないと

最終日から五日が過ぎた やっとすべてをかたづけた 明日明後日は手びねり会

早朝東京に向かう みんなとあうのが楽しみだ

2017年5月8日月曜日

陶器市 無事終了

この春の市は妙な風も吹かず、割と穏やかに日々過ごせたでしょうか。

TVの放映もあったせいか、お客人の出足も毎日好調だったかなと思います。
商売に結び付くかは別次元ですが.....。

昨年もそうでしたが、初めて陶器市に来られた方々、今回も非常に多かったですね。
若者たちの数も相当数いたのではないでしょうか?
秋の陶器市からはこれらの新しいお客人たちが又益子を訪れてくれるよう、迎える私も作品づくりに新たな熱が入ります。

海炎窯のテントにも期間中200人近い方がいらっしゃいました。

おなじみさんとの再会もうれしかったですが、若い方々が此処の店はオモシロイと
言って下さる声が多かったのが、正直嬉しかったです。また”次の”作品も見て下さいね。
どうも有難う。

”ぎゃらりーanimo”の割と近くに住んでられたお客人、陶芸教室手びねり会ものぞきに
いらして下さい。お待ちしてますよ。

昔のようにリュックに陶器をいっぱい詰め込み、さらに両手にも買われた陶器の袋を
持つ方はほとんど見かけなくなりましたが、”新しい陶器市”の始まりを予感させるような
今回の市でした。

多分ネットを駆使してでしょう、朝早くから行列を作り商売をするお店増えましたね、
私には到底もうあのようなやり方は出来ませんが、ひとつひとつのテント店が
自信を持った作品をお見せしていけば、きっと将来も益子の陶器市はどんどん良くなる
はずですね。精進精進、頑張りましょう。

この場を借りて、来て頂いたお客人に御礼申し上げます。
有難うございました。
海炎窯は又新しい方向で作品づくりを続けていきます、どうぞよろしく!


※ ”RAKU” the cat !のシリーズを毎回購入されてる方々、飼い猫 楽 がくれぐれも
  皆様によろしくとの事です。おかげさまで楽にモデル料もどうにか支払えました。

みなさん本当にどうもありがとう。また次回お会いしましょう!

2017年5月3日水曜日

陶器市 五日目を終えて 若者たち.....

「そうなんですか」
「へぇ~」

5月3日の春の陶器市。今日は偶然だろうか、たくさんの若いお客人達と話をした。

この頃の陶器市は世代交代もあっての事なのか、若い方たちが大勢益子を訪れる。

又先週の土曜日の夜、某民放TV局にて益子の事を放映したことも一役買っている

せいかもしれないが。

女性二人のお客さんは、ひとつ作品を見ながら何かヒソヒソと囁きあっている。

どうも作品の色合いについての疑問点らしい。

それわね、という始まりから疑問について紐解いてあげると「有難うございました」と

いう答えが返ってきた。若いから陶器(やきもの)に関して知識が乏しいのは極く
 
自然なことだ。

他の店舗ではどうしているか皆目見当もつかないが、このような場面は最近の

陶器市では少なくない。

やきものに関して疑問があればそれに答えてあげる。それが大きなお世話や余計な

お節介になってはいけないが、「その間合い」は大事にしたいと思っている。

面白い事にタイミングよくこちらがツッコミを入れるとそれに答えてくれるのは

若者である。

年を重ねるごとに人間はある面意固地になるようだ。柔らかな頭脳を大切にしたい

ものだ。


秋田から来られたカップル、助言ありがとう。文化は地道な積み重ねですね。

滋賀から訪れた若夫婦、「御本手」 わかりました?また来てね。

横浜から車できたスポーツマン、「作家さんと話がしたい」と。ちょっとビックリしたけど、益子のいろんな作り手と話はできたかな?「やきものに興味がわいてきたので、今度は他の地の陶芸作家を訪ねます」
 あなたのような若人がこれからもたくさん益子を訪れてくれますように.....。
 どうも有難う。

「朝はやーく来てグルっと一回りしてきたけど、此処が一番良かった!」
嘘でもうれしいよホント、涙出るね、ありがとう。

「やきものって仕上がるまで時間かかるんすね、知らなかった」
そう、もっとこちらサイドから発信すべきだったね、申し訳ない。ありがとう。

たくさんの方々とお話ができた今日一日、貴重な一日でもありました。

みなさん今後ともどうぞよろしく! 不明な点あらばどんどん又質問して下さい。

いつか又お会いしましょう。

2017年5月2日火曜日

陶器市 三日目四日目を終えて

何なのこれ!?

というのが私のテント店も含まれるゾーンの感想だ。

昨日今日とカレンダーは普通の日なのだが、この二日間とも朝から人も車も

ひしめき合っていた。ただし、単に 混雑 しているというだけだ。

「商売」には残念ながら気持ち良い反映はしていない。とまれこの状況下では

誰もが商いの 欲 を出す。欲が反映しない場合は落胆も大きい。終わってみれば

こんなものか......と感じるこのところの陶器市ではある。


庭に咲いてたクリスマスローズを切り花にして面取りの花器に入れた。

この切り花も一緒に欲しいというのでプレゼントした。花器も花も今頃は

山梨の甲府のお宅にいるのだなぁ.....。


テント内でこのドライカレーを食べている訳ではない。この器を売っているのだ。
使い易いですぞ。


このバイキング柄カップ&ソーサーは20数年前のもの。大事にしまっておいたもの。

この絵がかわいいと皆さんに好評。


おなじみ「月の満ち欠け皿」。女性客に人気です。まだ幾分在庫あり。

さていよいよ明日から連休。どんな結果になりますやら.....。

お出かけの方、早めの外出を。お車の方、多分、相当混みますぞ、お覚悟を.....。

私どものテントも明日は7時半ごろには開店予定です。

どうぞよろしく!


2017年4月30日日曜日

陶器市 初日二日目を終えて


何だろうこの違和感は?

30年近く続けている 陶器市 だが、昨年秋の陶器市とはまた異なる違和感疎外感を

感じている。

昨日初日。午前6時前後には共販センター近辺の駐車場は既に満車だったようだ、と

噂が出回った。実際そうだったようだ。

いくら近頃の市が出足が早くなったとはいえ、そんなに...........。

午前7時過ぎには私もテント入りしたが、確かに車も人も城内坂は混雑している。

人気作家?と呼ばれる人のテントには長蛇の列が.....。近所のテントはいい迷惑だろうな、

自分のテント店の前を他店の客が塞いでいるのだから、などと勝手に思いながら

「列」とは無縁の我がテントゾーンに入った。

色々と準備しながら午前8時には正面の白いシートを開けていよいよ開店だ。

この頃には車も人も一段落して通りは落ち着きを取り戻している。

いつものようにリピーターさんと半年ぶりに再会したり、此処一二年の新しいお客人と

再会したりしながら時は過ぎてゆくのだが........おやっ?と

思ったのは昼を過ぎた頃だろうか、突然テント前をゆくお客の姿が激減したのだ。

その前に午前10時頃からだろうか、器を買いに来ている人妙に少ないよね、と

近所の店の人と立ち話をしていたのだが、時が進むにつれてそれが酷くなっていった。

陶器市で器を買いに求めるお客より、年々増えつつある飲食店に足を運ぶ人が

圧倒的に多いのだ。これは今日二日目も変わらない。

「陶器市」とわざわざことわること無く、単なる何処にでもある「おまつり」と同じ。
「益子のおまつり」 それでいいじゃない今後は、違う?

人気のある店に長蛇の列、並んだぞ・待ったぞ・喰ったぞ、のアレと同じ。老いも若きも

踊らにゃそんそん.....である。

朝っぱらからエヴリバディ インジョイ フロアダンシング!
祭りの後の哀しさだけが印象的な春の陶器市の幕開けだった。

夕方お客人が完全に引けた頃、年下の今は陸上自衛隊員の友が差し入れを持って店内に
現れた。
久しぶりの再会であった。


白けた空気のまつりの余韻が残る店内の雰囲気がちょっとピリッと引き締まったのは
気のせいだろうか?


あぶく銭など遠い過去の陶器市の記憶となってしまい、現代の虚ろな市は明日三日目を
迎える。

希望は見い出せるのだろうか?


2017年4月28日金曜日

陶器市 前日


田植え完了! といっても無論うちの田では無いが.....。

自宅前の林には薄桃色、白のヤマザクラが咲き乱れ、田植えが済んだ田では一斉に

カエルの合唱が始まった。まだ合唱コーラスのメンツが揃わないのか、声が幾分小さい。

彼らの声が出揃いますと、室内のテレビの音が聞こえにくくなるのです。

まだ、ですな。


さて、いよいよ我がテントの中もようやく作品たちが、こちらは出揃って

あとはお客人を待つばかりとなりました。

明日は初日なので又午前7時前後に一度人も車もピークになるのかな?

最近の陶器市の朝は早いのです。地元に住んでいるとはいえ、またいくらお客様は

大切でもそんなに早くは家を出られません。仕事とはいえここがつらいところです。

海炎窯のテントは期間中おおよそですが、8時から8時半の間にはopenの予定です。

よろしく願います。

夕刻から雷鳴があり、少しでしたが雨がぱらつきました。

春の陶器市は割と最近天候不順が少なくありません。突然の雨、激しい風、大粒の

ヒョウが降った年もありました。

どちらさまも重々用心してお出かけ下さいませ。

でわ、明日からの陶器市で又お会いしましょう、お気をつけて!